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アートのための英語塾 【世界中で流行した国際展の価値とは?】

2011年08月28日(日)19:30-21:00 (受講料:3000円)

ARTS FIELD TOKYOでは、8月より"アートと英語"をテーマにした講義を開催します。本講義は、単なる英会話のレクチャーではありません。ARTS FIELD TOKYOらしい、アートを通したさまざまな点(アートプロジェクトやアーティストによるプレゼンの方法、レジデンスの申請方法など)から英語の使い方を実践的に紹介していきます。レクチャーのなかには、英語のみで行うものもあります。受講生のみなさんとコミュニケーションをとりながら、やさしい英語で話し合い、英語の環境をつくりあげていきます。

2回目となる本レクチャーでは、ヴェネチア・ビエンナーレからデュッセルドルフ・カドリエンナーレまで、世界中のあちこちで開催されている国際展を取り上げます。こうした大規模なイベントの意味とは一体何でしょうか? 主に政治的、経済的な目的で開催された大規模国際展ではアート業界にとってどのような役割があるのでしょうか? 国際展の組織を検討しながら、その可能性や価値観を議論していきます。

*本講義は受講料3000円(学生証の提示で受講料2000円)となります。
*本講義の定員は15名となります。定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。

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太田エマ/ジェイミ・ハンフリーズ( 講師紹介

太田エマ/ジェイミ・ハンフリーズ

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異文化が複雑に混ざり合う現代では、コミュニケーション能力が不可欠。アート業界においても同様に、さまざまなアートプロジェクトや展覧会を通して、異文化が国々を横断しています。そのなかでは、やはり共通の言語が必要となります。ARTS FIELD TOKYOでは、国際的な活動を目指すアーティストやアートマネージャーのために、“アートのための英語塾”をスタートさせます。アートに関わる事例や視点を幅広く題材とし、英語での表現力や異文化への理解を高めていきたいと考えています。みなさまのご参加をお待ちしています。

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