20、40、60、この数字って何 !?「無印良品」マーケティング方程式
2015年02月18日(水)19:00-21:00 (受講料:一般2000 学生1000円)
日本だけでなく、世界へ向けて暮らしの提案を展開している
「無印良品」がArts Field Tokyoで初講義!!
街中を歩くと、自然と目にする無印良品の店舗やロゴマーク。
「無印」「MUJI」と聞けばヴィジュアルや商品イメージが浮かんでくるほど、
私たちの日常の中に溶け込む存在となっています。
無印良品は、1980年12月に誕生しました。
そして西友のプライベート商品としてスタートし、いまも変わらず
私たちに「より良い暮らし」を提案しつづけています。
これまでも、提案の形は
多方面からアプローチされており、例えば
ユーザーとのコミュニティにもなっている「くらしの良品研究所」や、
生活に合った住空間を提案する「MUJI HOUSE VISION」を始め、
" 良い旅を・良い品と" をコンセプトに全世界へプロモーションする「MUJI to GO」や、
MUJI to GOと連動するキャンペーンサイトとして「MUJI to Sleep」などがあります。
この他にも無印良品が展開するプロジェクトは、驚くほどの数々...!
さらに! 気になる特徴を挙げると、ユーザー層の幅が広いというコト!!!
ザッとその層を見てみても、「性別」「年代」「業種」を問わず、
「シンプルなものが好きな人」がいれば「サブカルチャーやおしゃれが好きな人」もいる、
「ファストファッション愛用者」だけではなく「ハイブランド愛用者」に至っても
" 無印アイテム" の活躍の場がしっかりあるのです。
このように、あらゆる層の人たちに受け入れられ
そして支持されつづける理由とは...?!!
本レクチャーでは、
講師に「良品計画」のネットサイトを統括し、モバイルアプリ「MUJI passport」のプロジェクトを主導、
デジタルと実店舗を結び付けて顧客にサービス提供の仕組みを構築した
「株式会社良品計画」web事業部 部長・奥谷孝司氏をお迎えし、
日常的に人が立ち寄り、モノを買うという当たり前の仕掛けをどのように組み立て、
どのように展開しているのか、奥谷氏の実体験をお話しいただくとともに、
「無印良品」の強さの理由(わけ)に迫ります!
仕組みづくりに奮闘している人!
インタラクティブの活用法にヒントを得たい人!
無印良品をもっと知りたい人!
現状をより良くしたいと考えている方は、
本レクチャー必見です !!!
この仕組みの話は聞いておきたい!
あの仕組みはどうなってるの?? など、
「聞きたい!」という質問があれば、
お申し込み時のアンケートに記入欄がありますので
この機会にぜひ !!!!!