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【特別企画/神田祭特集】練成寄席

2013年04月28日(日)14:00-15:30 (受講料:(特別価格のため、学生設定はございません)1,000円)

日本三大祭り・江戸天下祭に名をはせる「神田祭」にまつわる、寄席を開きます。

伝統文化に触れる、これこそ正に「ARTS FIELD TOKYO」のステージです。

練成寄席は、アーツ千代田 3331が位置する「旧練成中学校」の練成同窓会清風会との共催で開かれる寄席です。
出演される落語家さん・柳家小袁治さんも生粋の神田っ子・練成卒業生なのです。
ゆかりの地で、江戸時代を語り継ぐ愉快なお話と、伝統の太神楽をご披露いたします。

練成寄せでは、この地域で5月に実施される伝統・神田祭にまつわる御噺を披露して頂きます。
「寄席」って行ったことがない、なんだか分かるかな、、、と、
少し不安がある方でも気軽に参加できる寄席です。
小学生以上のお子さまにも、テレビではない生の寄席を体験できる機会として是非ご参加下さい。

太神楽・鏡味仙志郞氏は、神田祭にも参加する由緒ある太神楽です。
間近でご覧になれる機会を、お見逃し無く!

題材:百川
「百川」をご存じですか?
落語ならではの、軽妙な言葉のやりとりで展開される、
田舎出の百兵衛さんのなまり言葉に端を発する愉快なお話です。
題材ならではのもう一つのヒントは「四神旗」です。

▼こちらは四神旗の立版古(たてばんこ)
錦02-03-03四神組上.jpg

*立版古は江戸時代に出回ったミニチュアをつくることができる神細工。上記は版画で刷られたその図版。

先着/80名まで(申込順)

下記でも受付出来ます。
メール:ws2@3331.jp、FAX:03-6803-2442
(1)お名前、(2)お名前、(3)電話連絡先、(4)Eメール
をお知らせください。
お申し込み締め切りは前日正午まで。
*定員に達し次第締め切らせて頂きます。

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柳家小袁治(落語家)/鏡味仙志郎(太神楽)( 講師紹介

柳家小袁治(落語家)/鏡味仙志郎(太神楽)

MESSAGE

(3331スタッフより)寄席は江戸時代の町人の楽しみ。敷居の高いものではありませんでした。今でもお腹を抱えて笑ってもらえる落語を披露してくださる柳家小袁治氏。3331が練成中学校だった頃、小袁治氏が生徒として通い慣れた校舎が、今はアートセンターに。これも何かのご縁と言うことで引き受けてくださいました。なぜか笑顔になってしまう人の妙を、古典落語でおかしく楽しく伝えます。

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