地域とレジデンスについての意見交換 ～リオデジャネイロ×CAPACETE、守谷×アーカス

今回のAFTでは、アーカスプロジェクトが招聘するスピーカー・Helmut Batista氏と遠藤水樹氏による講義を行います。

文化、経済、社会・・・さまざまな面において急速に成長し、発展するブラジル。
世界中がその動向に注目する中、ブラジル第2の都市・リオデジャネイロに拠点を置き、レジデンスプログラムなどさまざまな活動を行うBatista氏。彼が創立し、現在もディレクターを務める非営利組織CAPACETEについて、その成り立ちや運営についてお話頂きます。

更に、アーカスプロジェクト2009年度の国際審査員でもあるBatista氏に、当時のディレクタ－・インディペンデントキュレーターの遠藤水樹氏が加わり、「地域とレジデンス」について、リオデジャネイロやアーカスプロジェクトの拠点である茨城県・守谷を例に考察します。

小田井真美氏（アーカスプロジェクト・ディレクター）も対談に加わり、レジデンスをベースにした地域プロジェクトのテクニカルなポイントや具体例も抽出していきますので、地域活性やアートプロジェクトの運営にご興味ある方は必見です！

※この講義はアーカスプロジェクト×ARTS FIELD TOKYOによる特別講義です。
ARCUS PROJECT: http://www.arcus-project.com/jp/

遠藤水城／Helmut Batista（ 講師紹介 ）