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アート業界の広報活動1〜パブリシストの仕事〜/講師:平 昌子(TAIRA MASAKO PRESS OFFICE)

2011年06月15日(水)19:15-20:45 (受講料:2000円)

各地で毎日のように行われている展覧会、イベント、トークショー。
そのなかで、開催終了後に「え! そんなのやってたの? 行きたかったのに!!」なんて
思いをしたことはありませんか?
また、展示やイベントの内容は興味深いのに
「全然お客さんがいなかった......」なんてことありませんか?

展覧会やイベントを企画し、かたちにすることも大切ですが
それを知らせることも同じぐらい大切なこと。それが広報の仕事です。

ひとりでも多くの人に、いかに企画のおもしろさを伝えるか?
誰がこの企画に興味を持つのか?
どこで情報を発信すればいいのか?

企業のようにCMを流したり、公共空間に大型広告を出したりと
派手なPRがなかなか難しいアート業界の広報。
さまざまな制約がありながらも、私たちにしっかりと情報が届くものもあれば、
そうでないものもあります。

両者の違いは一体どこにあるのでしょうか?

このシリーズ講義では、広報のスペシャリストを講師に招き、
アート業界の広報活動について考えます。

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第1回目の講師は、TAIRA MASAKO PRESS OFFICE主宰・平昌子さん。
平さんは、「リスボン建築トリエンナーレ」(2007)や
「横浜トリエンナーレ2008」、「G-tokyo」をはじめとするアートフェアなど、
アートと建築のジャンルで活躍する広報パーソン。

広報の現場では何が起こっているのか?
何を必要とされているのか?

最近のお仕事を紹介していただきながら
じっくりと語っていただきます!

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平 昌子(TAIRA MASAKO PRESS OFFICE)( 講師紹介

平 昌子(TAIRA MASAKO PRESS OFFICE)

MESSAGE

アートや建築業界ではまだまだ認知されていない広報業ですが、とても必要な仕事だと思っています。まだまだ未熟ですが、可能性など一緒に意見交換できるとうれしいです。

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