「アートとマーケティング」４

（１）アート作品も時代の要請で、大きく変わっていく。アートの市場を見るとき、その時代のヒット作品には其々それを生み出したその社会的背景がある。その時代の要請にアートはどの様に適応してきたか、を考えてみる。このために、基礎となるマーケッティングの手法、考え方を紐解く。
（２）アートのマーケッティング。アートの持つ"力"に着目し、社会のいろいろな分野と広くコラボレーションすることにより、「新しいアートの働く場が創造される」。例えば、医療の現場」「こどもの教育」等でアートは確固たる力を発揮しつつある。 このような力をどの様に事業化に・組織化に結び付けて行くかを考察する。
（３）参加者による課題解決とプレゼンテーションの場を設け、ビジネスとしてアート捉える模擬体験を行う。

城多秀年 （ 講師紹介 ）

	アートのもつ役割を考えたことがありますか？ 今回アートを求しているお客様の立場にで、その持つ力を事業化するにはどうしたら良いか、考えてみたいと思っています