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近藤ヒデノリ(クリエイティブプロデューサー/編集者)

近藤ヒデノリ(クリエイティブプロデューサー/編集者)

MESSAGE

会社員をやりながらでも、自分のしたいクリエイティブな活動はできる。 自分のできること、したいこと、人との出会いを大切に、信念をもって動きつづけることで様々な人やコトをつないでいくメディアを問わない「編集術」。メジャー/マイナーなど関係なく、楽しいこと、これからの世の中に本当に価値があると信じるものを、小さくても続いていく形で、同時進行で動かしていくこと。そんな現在進行中の活動から見えてきた自分なりのヒントを教えられればと思っています。

PROFILE

博報堂第一クリエイティブ局 HAKUHODO ART PROJECTアートディレクター/クリエイティブプロデューサー/編集者。1971年生まれ。1994年慶応義塾大学経済学部卒業。東京ビジュアルアーツ中退。博報堂でCMプランナーとして勤務後、NY大学芸術学部/ICP修士課程で写真と現代アートを学ぶ。NY滞在中に雑誌『A』の編集や国内外でのグループ展参加を経て9.11直前に復職。その後は「コカコーラ/いろはす」「花王エッセンシャル/カワイイはつくれる」「Google+」「東京メトロ/TOKYO ART MONTH」など様々な企業の広告を制作しながら、季刊誌「広告」の編集委員や個人としても活動を続けている。2005年より「未来を面白くする100人/TOKYO SOURCE」編集長、「ACT FOR JAPAN」発起人、「湯道」など。2011年より「HAKUHODO ART PROJECT」を立ち上げ、現在アートツーリズム事業とアワード事業を準備中。著書に『これからを面白くしそうな31人に会いに行った』、編著に『混浴温泉世界ー場所とアートの魔術性』など。

講義内容

「自分は会社務めだから、ものづくりをあきらめました......」
そんな言葉を良く耳にします。

制作する時間がない。発表する機会がない。経済的な負担が大きい。
理由はたくさん、でもクリエイティブな生活は誰にだってできる!


クリエイティブエージェンシーに勤務しながら、
未来を面白くする100人/TOKYO SOURCE」編集長として
インタビュー取材や書籍出版をおこなうなど、アクティブに活動する近藤氏。

「いろはす」「Google+」などテレビCMのクリエイティブディレクションの他、
季刊誌「広告」やウェブマガジン「TOKYO SOURCE」の編集、展覧会やトークイベント、
書籍の出版、復興支援活動「ACT FOR JAPAN」、湯を通じた文化活動「湯道」など、
メディアや手法を選ばない領域横断型のプロデューサーとして活躍されている近藤氏から、
これからの領域横断的な表現方法とクリエイティブなライフスタイルのハイブリッドな編集術を学びます。

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「湯を通じた対話への道、方法、遊び、湯道具を含めた総合文化活動」として始めた『湯道』


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