3331 Arts Chiyoda とは? ARTS FIELD TOKYO とは?

3331 Arts Chiyoda は、2004 年に廃校となった旧錬成中学校を改修して2010年に誕生したアートセンターです。ギャラリーやカフェ、クリエイターの事務所などが入居し、さまざまな分野の人が出入りすることも3331 Arts Chiyoda の魅力のひとつ。こうした環境をいかすべく、3331 Arts Chiyoda ではスクーリングプログラム「ARTS FIELD TOKYO」(以下AFT)をスタートさせました。

地下1 階にAFT 専用のスペースを設け、アーティスト、ギャラリスト、キュレーター、デザイナーなど、第一線で活躍するゲスト講師陣による講義・交流会を行います。また、展覧会企画・運営など現場を通してスキルを身につけることができます。AFT が大学や専門学校と大きく異なるのは、“学びの場所” が常に“第一線の現場と隣り合わせ” であること。積極的に自らアクションを起こし、3331 Arts Chiyoda をあなたの活動拠点として存分に利用してください。

各コースの違いは? 私はどのコース?

AFT には「アートマネジメントコース」「アートビジネスコース」「スタジオコース」の3コースがあります。


アートマネジメントコース( 30,000 円/月)

「 アートの現場で働きたい!」「展覧会を企画したい!」という方におすすめ

実際に3331 Arts Chiyoda で行う展覧会を企画・運営したり、地下1 階のスペースを利用して自主的に展示を企画することも可能です。また、24 時間いつでも自分専用のデスクを利用することができるので、3331 Arts Chiyoda を自分のオフィスとして活用できます。

アートビジネスコース( 12,000 円/月)

「 仕事をしながらアートに関わりたい」「自分のスキルをいかしながら他分野で活躍する人と交流したい」という方におすすめ

さまざまなクリエイターが出入りする3331 Arts Chiyoda を活用して交流を深め、仕事につなげたり、プロジェクトを始めたり……。AFT スペースに設置された共有デスクを利用できるので、自分の仕事をここで行ったり、打合せに使用してもOK。さらに3331 Arts Chiyoda の住所を利用し、専用ポストも活用できます。

スタジオコース( 45,000 円/月)

「 作品制作に集中できるスタジオがほしい」「制作しながら発表できる場所がほしい」という方におすすめ

地下1 階にあるスタジオは、いわば“貸しアトリエ”。都心のスペースに24時間利用できるアトリエを持つことができるほか、多くのギャラリーやクリエイターが入居し、アート関係者も出入りする3331 Arts Chiyoda で作品を発表することも可能です。

ARTS FIELD TOKYO でできること

ARTS FIELD TOKYO を受講すると、3331 Arts Chiyoda に自分の拠点ができます

毎日のように行われるアートイベントや展覧会を通して、さまざまな創作活動に出会えるほか、アーティストをはじめとする多くの人と交流を持つこともできます。こうした多くの出会いが、新しいアイデアや発見を生み、プロジェクトや展覧会へとつながっていくのです。

また、「会いたい人が先生です」をキーワードに、あらゆる分野で活躍する方々を講師にお招きするAFT の講義も見逃せません。アーティストやクリエイターによる講義だけでなく、アート業界ではまだまだ手薄になっている広報、展覧会を実現するために必要な運営スキルやカタログ制作にいたるまで、幅広い講義を行います。

さらに、AFT の共有スペースをはじめとする3331 Arts Chiyoda 内で自主企画のイベントや展覧会も実現でき、3331 が主催するイベントやワークショップへの参加も可能になります。講義で得た知識をすぐに現場でいかすことができ、スキルを磨くことができるのです。

2010 年度 AFT 受講生による企画展『ソーシャルダイブ 探検する想像』展

2011 年3 月18 日~4 月11 日まで3331 Arts Chiyoda 1 階メインギャラリーにて開催された展覧会『ソーシャルダイブ 探検する想像』は、2010 年度AFT 受講生によるもの。

AFT 一期生となった彼らが、コンセプトから参加作家のセレクト、予算・スケジュール管理、会場構成、カタログ・DVD 制作、広報、プレス対応、イベント運営にいたるまで、展覧会を実現するすべての工程を成し遂げました。

ひとつの展覧会を実現するためには、気が遠くなるような仕事が待ち構えています。しかしながら、社会に積極的に関わる次世代の作家たちを集めたこれまでにない展覧会として多くの方から評価をいただいた本展は、AFT 一期生の彼らにしか実現できなかった意味のある企画展となりました。

大規模な展覧会を企画運営した経験は、今後アートの現場で活躍するために必要な経験であると同時に、自分のスキルをアピールできるものにもなります。ぜひ、この環境を利用して次のステージへと繋がる“何か” を掴んでください。

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