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小池一子(クリエイティブ・ディレクター)

小池一子(クリエイティブ・ディレクター)

PROFILE

「無印良品」創業以来、アドヴァイザリー・ ボード。武蔵野美術大学名誉教授。1983〜2000年、日本初のオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」創設・主宰。武蔵野美術大学美術資料図書館、鹿児島県霧島アートの森、BankART Studio NYKなど、 公私立の美術館への企画参加も多数。2011年より「佐賀町アーカイブ」として佐賀町エキジビット・スペースの活動と資料、作品コレクションを検証、展示し、語り、学ぶ、アーカイブをショーケース化するという新しい試みに着手。

講義内容

作品をつくり、それを発表する......。
多くのイベントや展覧会の場合、開催日や会期という
「作品を見られる期間」が決められます。

では、その期間が終了して1年後、5年後、10年後、さらには100年後、
作品や展覧会を行った事実はどうなっていくのでしょう?

本シリーズ講義では、作品を発表後どのようにアーカイブし、
どのように伝えていくのかを考えていきたいと思います。

初回講師は数々の作家を世に送り出してきた
「佐賀町エキジビット・スペース」のネクストステージである
「佐賀町アーカイブ」を先日オープンさせた小池一子さんです。

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