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窪田研二(インディペンデントキュレーター、KENJI KUBOTA ART OFFICE代表)

窪田研二(インディペンデントキュレーター、KENJI KUBOTA ART OFFICE代表)

PROFILE

1965年東京生まれ、銀行に勤務後、上野の森美術館、水戸芸術館現代美術センター学芸員を経て現在に至る。 1997年より「アートリンク上野・谷中」を主宰(1999年まで)。「日常茶飯美-Beautiful Life?」「孤独な惑星-lonely planet」「X-COLOR/グラフィティ in Japan」他多数の展覧会キュレーションをおこなう。2007年には広島市現代美術館のゲストキュレーターとして収蔵作品の購入価格を公表する日本初の展覧会「マネートーク」を企画。2008年はTBS主催「赤坂アートフラワー08」アートディレクター、「横浜トリエンナーレ2008」関連プログラムマネージャー、「シンガポールビエンナーレ2008」ディレクターアシスタント、2009年「堂島リバービエンナーレ2009」キュレーター、「Twist and Shout-Contemporary Art from Japan」キュレーター/BACC(バンコク)、2010年「六本木クロッシング2010」キュレーターを務める。現在、東京とシンガポールを拠点に活動中。

講義内容

「キュレーターの仕事 〜アーティストと共につくり、発信する〜」3

"現在"のアートシーンについてはもちろん、
時代を読む力も求められ、アーティストと共にアートシーンをつくり、
発信するのがキュレーターという仕事です。
展覧会のテーマ設定、作家や作品のセレクト、ブッキング、
展示空間の構成、カタログの制作......など細かなものも含めると、
その仕事量は膨大。
このシリーズ講義では、美術館に所属するキューレーターから、
フリーランスで活動するインディペンデント・キュレーターまで、
現在のアートシーンを牽引する方々を講師にお招きし、
キュレーターの仕事について学びます。

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