逢坂恵理子(横浜美術館館長)
国際交流基金、ICA名古屋を経て、1994年より水戸芸術館現代美術センター主任学芸員、97〜06年まで同センター芸術監督をつとめる。第3回アジア・パシフィック・トリエンナーレで日本部門コーキュレーター、第49回ヴェニス・ビエンナーレで日本館コミッショナーをつとめる。07〜09年1月まで森美術館アーティスティック・ディレクター。09年4月より横浜美術館館長に就任。 |
講義内容
「美術館+オルタナティヴの活動について」
美術展を作る、美術を伝える、とは社会における美術の存在意義を、多方面に発信してゆくこと。
公立美術館とは異なるオルタナティヴな活動も紹介しつつ、美術の現場について考察します。