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[3331 TRANS ARTS 展 関連企画]オープニング・トーク「"TRANS ARTS"とは何か Part.1」

2012年10月21日(日)17:00-19:00 (受講料:一般2,000円 / 学生1,000円(展覧会入場料込み)円)

3331 TRANS ARTS 展』会期中に行われるトークイベントでは、"TRANS ARTS"について参加作家や団体が語り合います。


Part.1のスピーカーは、プロダクトや空間、エンタテインメントなど幅広い分野で活動するクリエイティブ集団「PARTY」のクリエイティブディレクター・伊藤直樹と、持続可能でワクワクする社会づくりを応援するメディア「greenz.jp」編集長・兼松佳宏。モデレーターを3331 Arts Chiyoda統括ディレクター・中村政人がつとめます。


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PARTYは、伊藤直樹、原野守弘、清水幹太、中村洋基、川村真司の5名によって設立された「Creative Lab(物語技術の研究所)」

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ウェブマガジン『greenz.jp』

ユニークなクリエイティブ・プロセスを実施する伊藤氏、webマガジンを飛び出して人が出会う場づくりも展開する兼松氏、そして「東京に新しいアートの拠点を」と3331 Arts Chiyodaを立ち上げた中村。彼らが考える"TRANS ARTS"とは......!?

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※伊藤直樹(いとう・なおき)
クリエイティブディレクター。静岡県生まれ。ADK、GT、ワイデン+ケネディトウキョウ代表を経て、2011年クリエイティブラボ「PARTY」を設立。チーフ クリエイティブ オフィサー(CCO)を務める。これまでにナイキ、グーグル、ソニーなど企業のクリエイティブディレクションを手がける。「経験の記憶」をよりどころにした「身体性」や「体験」を伴うコミュニケーションのデザインは大きな話題を呼び、国際的にも高い評価を得ている。これまでに国内外の150以上に及ぶデザイン賞・広告賞を受賞。カンヌ国際広告祭においては日本人受賞記録最多となる5つの金賞を含む14のライオン(賞)を獲得。相模ゴム工業「LOVE DISTANCE」では日本人として13年ぶりとなるフィルム部門での金賞を獲得。D&AD,NYADC,カンヌなど国内外の10以上のデザイン賞・広告賞で審査員を歴任。東京インタラクティブアドアワード(TIAA)2011,2012審査員長。ストックホルム、ロンドン、メキシコシティ、台北など海外での講演も多数。経産省「クールジャパン」(2011)クリエイティブディレクター。「クールジャパン官民有識者会議」メンバー(2011,2012)。京都造形芸術大学教授。
PARTY WEBサイト


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※兼松佳宏(かねまつ・よしひろ)
1979年秋田生まれの勉強家 兼 コンテンツディレクター。ウェブマガジン「greenz.jp」編集長。趣味は勉強すること、対話すること、プロトタイプすること。ひっくるめて「これからの◯◯」を創造すること。NPO法人グリーンズ理事。著書に『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』(グリーンズ編)、『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン 関わり、つくり、巻き込もう』(共著)など。
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中村政人(なかむら・まさと)

1963年秋田県大館市生まれ。アーティスト。東京藝術大学絵画科准教授。「美術と社会」「美術と教育」との関わりをテーマに様々なアート・プロジェクトを進める社会派アーティスト。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2002年)日本代表。1998年からアーティストイニシアティブコマンドNを主宰。「ヒミング」(富山県氷見市)、「ゼロダテ」(秋田県大館市)など、地域再生型のサスティナブルアートプロジェクトを多数展開。プロジェクトスペース「KANDADA」(2005~2009)を経て2010年6月よりアーティスト主導、公設民営のオルタナティブ・アートセンター「アーツ千代田3331」(東京都千代田区/秋葉原)を立ち上げる。著書「美術と教育・1997」「美術に教育・2004」。平成22年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を芸術振興部門にて受賞。2011年より震災復興支援プロジェクト「わわプロジェクト」を始動。

*トークイベントを受講される方は、「3331 TRANS ARTS 展」を無料でご鑑賞いただけます。

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[3331 TRANS ARTS]伊藤直樹×兼松佳宏×中村政人( 講師紹介

[3331 TRANS ARTS]伊藤直樹×兼松佳宏×中村政人

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『3331 TRANS ARTS 展』会期中に行われるトークイベントでは、“TRANS ARTS”について参加作家や団体が語り合います。Part.1のスピーカーは、プロダクトや空間、エンタテインメントなど幅広い分野で活動するクリエイティブ集団「PARTY」のクリエイティブディレクター・伊藤直樹と、持続可能でワクワクする社会づくりを応援するメディア「greenz.jp」編集長・兼松佳宏。モデレーターを3331 Arts Chiyoda統括ディレクター・中村政人がつとめます。

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