「美術史開発論」1
2010年11月16日(火)17:15-18:45
美術史の中では、作家や評論家によって イズムの宣言がされてきた史実があります。そして、そこには強い意志や情熱が存在しています。
この講義では、受講者それぞれがささやかな宣言していただきます。宣言することで、絵画史の中に自己が存在してる事を明確にし、自覚して物作りをしていく事を目的としています。
「美術史開発論1」
写真を見ながらラスコー洞窟から現代美術までの流れを把握したいと思います。
その歴史に自分の作品を照らし合わせながら歴史の中で自分自身の興味や作品が何処に位置し
またいかにその行為が最先端であるかのかを検証します。
「美術史開発論2」
2時間目に各自発表を行います。